多分最初で最後の最速レビュー(*´Д`)

【アリシア】「( ̄- ̄)? 今回もなんだかアンタが好きそうな、角張った長っ細いメカが出てきたわね? またオークションかなんかで落札した古トイなわけコレ?」
【りゅうが】「いえ、2007年10月4日発売の最新トイですよー」
【アリシア】「2007年10月4日? ……って、昨日じゃない!?(注_このレビューは2007年10月5日に作成されました)」
【りゅうが】「はい、2007年10月4日発売の玩具を2007年10月5日にレビューすると言う、超最速レビューです。多分こんなことするの最初で最後だと思います(*´∀`)」

【りゅうが】「今回ご紹介いたしますものは、タカラトミー社がトミカ系列商品として販売しているハイパーブルーポリスシリーズの第二弾『ガードランナー』です」
【アリシア】「ガードランナー? それって女子マラソンの選手が一般人も参加できるマラソン大会に出場する時に、両サイドに付く男子伴走ランナーの事じゃないの?」
【りゅうが】「まぁ確かに”ガードランナー”で検索しますと高橋尚子選手の名前とかいっぱい出てきますけど(汗)これに関しましては第一弾がソニックランナーと言う名称でしたので、それに合わせた名前なのだと思います」
【アリシア】「ふーん」
【りゅうが】「そう言えば女子選手の場合は男子が付いてくれますから良いですけど、男子選手が一般のマラソン大会に出る時はどうするんでしょうね?」
【アリシア】「そんなもん、男子選手だったらぶっちぎりで一位なんだろうから、両サイドをガードする必要も無いでしょ?」
【りゅうが】「あ、なるほどー」
【アリシア】「(なるほどーってそれくらい気づきなさいよ……)しっかし、このフロント、ずいぶんと凶悪な面構えだわね?」
【りゅうが】「はい、対象年齢三歳以上からと言う玩具にしてはすんごいデザインだと思います。まぁ一応警察車両と言う位置付けですので、相手をビビらせるデザインであるのは間違いでは無いのですが、今までのトミカ大型車両のデザインからは大きく外れたものであると思います。素直にカッコ良いのでわたしは好きですけど」

【りゅうが】「その特徴的なフロントには上部と左右に格納されていた装甲板を展開させる事により、突撃モードとなります」
【アリシア】「うわっ、これホントに対象年齢三歳以上なの?」

【りゅうが】「更に装甲板が展開してクリアーになったサイドからはスモークディスチャージャーが展開しちゃいます」
【アリシア】「……もう明らかに大きなお友達向けの玩具にしか見えないんだけど」
【りゅうが】「はい、わたしもそう思います(;´Д`)」

【りゅうが】「更に後ろの掲示板を展開しまして、説明書に記載されてます突撃モードとなります」
【アリシア】「こうやって『突撃するぞー!』ってわざわざ敵(犯人)に誇示しながら突入するのって、いかにも日本的な考えよね」

【りゅうが】「後部ドアには右側に放水銃、左側には探照灯を装備です」
【アリシア】「放水銃で思い出したんだけどさ、アンタ昔これと同じような大型の警察トレーラーって持ってなかったっけ? 放水銃も装備してて人型に変形までしちゃうってヤツ」
【りゅうが】「ああ、マシンロボレスキューのブルーサイレンズ所属の大型輸送メカ『サイレンギャリーロボ」ですね。あれも良いデザインなメカだと思ったんですけど、肝心のメインフレームがかなりヤワイ作りだったので、売却処分と言う形にしてしまいました。輸送メカが頑丈でなくてどうするのかと」
【アリシア】「意外にシビアなのねアンタ(ΦωΦ;)」

【りゅうが】「フロント上部はコクピットとなっております」
【アリシア】「四座式なんだ。で、これってどうやって乗り降りするの? こんな高い場所のコクピットで? 緊急展開車両なんだから現場で簡単に乗降できないと意味ないでしょ?」
【りゅうが】「それは聞いちゃダメです=□○_」

【りゅうが】「コクピットにはガードランナー付属のマモル隊員のフィギュアを座らせることができますが、たった一人で座ってもらうと寂しい絵になりそうだったので、変わりに瓶詰妖精さんたちに搭乗してもらいました♪ ロケットレンジャー劇場以来の登場です」
【アリシア】「そういえば天羅WERも2007年の4月になってからやっとゲームの方が発売されたみたいね。フィギュアは既に2005年に出ていたってのに、なにやってんのかしら?」
【りゅうが】「うわっ、またそんな毒を(涙)」

【りゅうが】「フロント下部はトミカを1台収納できる格納庫となっておりまして、ガードランナー付属の牽引車を入れておくのがデフォルトみたいです。ちなみに彼がマモル隊員です」
【アリシア】「コクピットの下が格納庫ってことは、座席がシューターになってて、そのまんま搭載機に乗り込めるとか?」
【りゅうが】「あー、それ良いですねー、そうだったら良いなぁ(゚∀゚;) ハァハァ」
【アリシア】「(う、嫌なスイッチを押しちゃったわ)」

【りゅうが】「車体後部にもハッチがありますが、此方はちょっと車両の搭載には不向きのようです。無理をすれば入りますが」

【りゅうが】「ガードランナー前部と後部の連結部分です。ここで他車両と連結していきます。実はフロントとリアで規格が同じですので、ガードランナーをいっぱい買えばガードランナーだけで果てしなく連結していくことも可能です」

【アリシア】「このオプションは?」
【りゅうが】「これは先に発売されてますソニックランナーと連結するためのオプションパーツです。ソニックランナー単体ではハイパーレスキューも含めた他の商品との合体はできないのですが、このパーツを取り付けることにより後部に他の車両を連結していくことが可能になります。遊びの幅を広げる為の追加部品ですね」
【アリシア】「そうなんだ? あたしはてっきり突貫用のオプション兵装なのかと」
【りゅうが】「いや、確かにコレ単体でつけてしまうとその様に見えてしまうと言うか、そんな風にしか見えなくなってしまうと言うか(汗)

【りゅうが】「さて、ここからはガードランナーの真骨頂であります、背部コンテナの解説に入ります。まず中央装甲板が真ん中かがパカっと割れまして、スロープになります。中には小型コンテナを2個搭載」
【アリシア】「ハッチ前面のトラ縞が良い味出てるわね」
【りゅうが】「はい、良い感じです。でもコレって後から貼るシールなんですよね。コレも含めて全体に貼るシールがA4の紙一枚分くらいありまして、全部貼るのに一時間くらいかかりました(疲)ちびっこのユーザーはやっぱりお父さんに貼ってもらうんですかね?」

【りゅうが】「ここで先程の牽引車が力を発揮します。コンテナの下部には車輪が付いてまして、このように牽引車に引かれてのコロ走行が可能です」

【りゅうが】「コンテナには収納式の牽引フックがついてまして、連結が可能です。ガードランナーをいっぱい買ってくれば本体のみならず付属のコンテナまで果てしなく連結できます」

【りゅうが】「それではコンテナを個別に説明を。Aコンテナにはトミカを1台収納できます。後ろに付いたレバーを上げると中のスロープが起き上がって自動発進できます」
【アリシア】「……この写真に写ってるのトミカじゃないわよね?」
【りゅうが】「はい、残念ながら我家には普通のトミカが1台もありませんでしたので、代わりにミニプラサイレンビルダーのゴーゴーポリスを入れてみました。何故か図ったかのようにサイズがピッタリです(゚□゚;)」

【りゅうが】「コンテナBは変形することにより移動検問所となります」
【アリシア】「うわっ、意外な変形だわね」
【りゅうが】「はい、まったく同じモノから違う形状に変形すると言うのは、ウルトラマンガイアのコンテナビークルやSLサウンドウェーブのヘキサゴンに通じるものがあると思います」
【アリシア】「コンパクトサイズな基地が色々と変形するのはマイクロトランスフォーマーの可変基地を思い出すわね」
【りゅうが】「そうですね、この移動検問所も基地トイとして見ると、これだけでかなりのプレイバリューがあると思います。これがタダの付属品なんですから凄いですよ」
【アリシア】「と言うかさ、この検問に引っかかってるヤツらって、絶対この検問所通過できないと思うんだけど?……しっかし恐竜戦車とゲッター3って何よ?」

【りゅうが】「残ったガードランナー本体もハッチを全部開きますと基地の風格充分です」
【アリシア】「うん、移動前線基地としては充分じゃない?」

【アリシア】「あれ? このメカって中が貫通してるんだ?」
【りゅうが】「トミカの大型トイには伝統的にこのような貫通通路が設けられているモノが多いです。このガードランナーの系列機にあたりますハイパーレスキュー1号、2号にも貫通通路が設定されています。子供は自動車等の玩具を何かにくぐらせてのトンネル遊びが好きですから、そのための処置なのではないかと推測するのですが」

【りゅうが】「さらにこのように、背部コンテナをまるっと取り外すことも可能です。トレーラー本体は他の商品を載せられますし、コンテナも基地遊びには充分な容積があり、遊びの幅もかなり広がります」
【アリシア】「このコンテナだけがゴロンと置いてある風景はどっかで見たような……ああ、工事現場とかでゴミを溜めておく産廃用コンテナじゃない? 隣のトレーラーもその回収車っぽいし」
【りゅうが】「うわーん、せっかく自分が思いついても言わないでいたのにーっ(泣)」

【りゅうが】「ガードランナー本体には、このように小型コンテナのみを縦置きで一基載せることが可能です。何か重要なものを運んでいるイメージで楽しむのが良いかと」
【アリシア】「さっきから気になってたんだけど、このコンテナ上部の凹型のジョイントはどこに使うのよ? どこにもつなぐ為の凸型のジョイントが無いんだけど?」
【りゅうが】「はい、それに関しては説明書にも載っていませんで、まったく謎のギミックです。一応大型コンテナの下部ジョイントと同じ幅なのですが、小型コンテナの四つのポッチの所為ではまりません。これは予想するに、次回発売予定の第三の機体との連動ギミックなのではないかと思われます。上にジョイントが付いてますので、何かコンテナを空輸可能な飛行型メカが発売されるのかも知れないのかもと。あくまで予想ですが」

【りゅうが】「全てのパーツを分離展開させますとこのようになります。なんかすんごい豪華な感じがします。これで定価3800円なんですからお買い得な気がしますですよ」
☆
【りゅうが】「と言う訳で今回はガードランナーのご紹介でした。2007年に突如として復活したボーンフリー系連結車両なのですが、その正統なる後継者はついにこんな所まで進化してきたのでした。これからの展開が楽しみです」
【アリシア】「しっかし普通発売日直後の最速レビューって言ったら、普通はキャラモノのロボットトイとか萌えフィギュアとかだと相場は決まってけど、こんなテレビ放映も無いノンキャラものをやるなんていかにもアンタらしいわね」
【りゅうが】「はい、それがDecisiveARM的たる所以です。それでは今回はこれにて終わります。また次回の更新をお楽しみに〜」
【アリシア】「じゃあね」

2007/10/5