誰が呼んだか、仇名は冷蔵庫
【りゅうが】「いや〜、今日も暑いですねぇ」
【アリシア】「そうね、残暑が厳しいわ」
【りゅうが】「と言う訳で最近買いました冷蔵庫から何か、冷たいものでも持ってきましょう」
【アリシア】「あら、気が利くじゃない……て言うか、最近買った冷蔵庫って何よ? あんたんちの冷蔵庫って別に壊れてなかったじゃな……」

【アリシア】「……」
【りゅうが】「えへへへへ♪ ビックリしました? アリシアがそんなにノリノリでノってくれるとはおもわなかったですヨ、えへへ〜☆」
【アリシア】「……もちろん、オチはあるんでしょうね? あたしにある意味恥をかかせておいて、まさかこのままスルーなんてことは無いわよね?(ギラリ)
【りゅうが】「いやー、こんなもん、最初の写真で出落ちなんで、オチなんか無いですヨ( ̄∇ ̄)てれてれ)
【アリシア】「……おらぁ!!!(#゚Д゚)ノJET!!)д`)、;'.・あふ〜ん」
しばらくお待ち下さい
【りゅうが】「……ぜぇはぁ……いきなりジェットアッパーは酷いですよ(吐血)」
【アリシア】「酷いのはどっちよ?(怒)て言うか、なによこのイビツな白い物体は?」
【りゅうが】「イビツって……そんなこと言うと、全国のファンが怒りますよ?ぷんぷん」
【アリシア】「全国って言ったってどうせアレみたいにアンタも含めて三人くらいしかいないんじゃないの?」
【りゅうが】「……いえ、我いとしのランボルジャイアントとは違って、この白き冷蔵庫には結構ファンが多いのです。悔しいですけどぐすん」

【りゅうが】「と言う訳で今回は、1986年放映の超新星フラッシュマンよりフラッシュタイタンをご紹介いたします」
【アリシア】「はー、冒頭の冷蔵庫って、牽引されるトレーラー部分だったのね。四角いのもなんか納得行くわ」

【りゅうが】「元々フラッシュマンにはフラッシュキングと言うロボがあったのですが、途中敵との戦闘で大破してしまいまして、その時に颯爽と登場したのがこのフラッシュタイタンなのです!」
【アリシア】「へー、じゃあいわゆる2号ロボってヤツなんだ?」
【りゅうが】「そう、その通りなんですよ! ゴレンジャーから続く戦隊10作目と言う記念的作品であり、バトルフィーバーJから続く戦隊ロボ登場7作品目にして、ついに2号ロボと言うカテゴリーが投入されたのですよ!」
【アリシア】「ふ〜ん、今じゃ当たり前になっちゃった戦隊2号ロボのご先祖様がコイツってことなのか……に、しちゃ後ろのタイヤが一個破損しててなんか痛々しいわね」
【りゅうが】「まぁ、オークションでジャンク品を手に入れたので、その辺りは仕方ないですね。この程度は許容しませんと、欲しいモノをお手ごろ価格で手に入れることはできないのですよ〜」

【りゅうが】「一応トレーラーですんで、後部ハッチを開けると色々と乗せられるようになってますが、構造上小さいものしか載せられませんです(涙)マイクロンとかマイクロトランスフォーマーとかが限界ですかねぇ?」
【アリシア】「でもアンタが何故か二台持ってるギャラクシーロボなんて、ハッチすらついてないんだから良いんじゃないの?」
【りゅうが】「はーまー、そうなんですけど……と言うかなんでアリシアはギャラクシーロボは知っててフラッシュタイタンは知らないのでしょう?」
【アリシア】「なんか言った?(ギヌロ)」
【りゅうが】「い、いえっ、なにも(汗)」

【りゅうが】「このように、タイヤを収納し翼を開いて前部と後部が結合される事により、飛行モードとなります。ちなみに恒星間航行も可能な万能宇宙船だったりもします」
【アリシア】「じゃあ、始めからこの状態で活動してれば良いじゃない? わざわざタイヤ出して陸を走らなくても?」
【りゅうが】「それを言ってはダメです=□○_ 大型陸上メカは漢のロマンなのですよっ」
【アリシア】「アンタ女の子でしょ?」


【りゅうが】「前部のトレーラーヘッド部はこのように、単体でタイタンボーイと言う人型ロボへと変形します。これも戦隊ロボ初の小型ロボになります」
【アリシア】「ふーん、フラッシュマンってそんなに初めてづくしなんだ? で、このタイタンボーイってどんぐらいの大きさなわけ? 10メートルくらい?」
【りゅうが】「いえ、基本的に50メートル前後の戦隊ロボに対しての小型なので、全高41.4mあります。大型可変MSサイコガンダムとほぼ同じです(苦笑)」
【アリシア】「全然小型じゃないじゃない!!」

【りゅうが】「そして、後部トレーラーが変形し、前述のタイタンボーイを格納することにより、無敵のロボットグレートタイタンが完成するのです!!!」
【アリシア】「……」
【りゅうが】「どうですかアリシア! あんまりカッコ良すぎて声も出ませんかぁ!!(゚∀゚;)ハァハァ」
【アリシア】「……いや、もうそれなりに耐性はできてるからそんなには驚かないけど、ホントアンタってばこの手のずんぐりむっくりなデザインのロボが好きねぇ?」
【りゅうが】「はいっ、ご飯三杯は余裕で食べれますよ! ランボルジャイアントだったら六杯はいけますね(゚∀゚;)ハァハァ」
【アリシア:】「……もう良いわ(ナゲヤリ)」

【りゅうが】「と言う訳で後ろから。タイタンボーイの格納方法も良く判るかと思います。頭部に関しましては、グレートタイタンの頭部内にタイタンボーイの頭部が収納されて、ヘッドギアを被っているような感じになります」
【アリシア】「あのさ、さっき見たタイタンボーイの首の位置とこのグレートタイタンの状態の首の位置って明らかに違うんだけど、合体時には一旦頭部を外して付け替えたりするの?」
【りゅうが】「いえ、合体時にはタイタンボーイの首がびょーんと伸びまして、グレートタイタンのヘッドカバー内に収納されます。DXゴッドマーズも合体時にガイヤーの首がびょーんと伸びますので、この手の収納合体ロボでは伝統の方法なのでしょう」

【りゅうが】「可動部分は、肩と肘の二箇所のみですが、脚部の可動は設定からして無可動なので(ホバーで移動します)ある意味設定通りの可動を全て実現したフルアクションモデルとも言えます!」
【アリシア】「……は?」
【りゅうが】「しかも他の戦隊ロボって実は可動部分が肩関節ぐらいしかないモノが殆どなので、そう言う意味では最高の可動個所を誇るのかも知れません!」
【アリシア】「……あのさ、言ってて悲しくない?」
【りゅうが】「……少し(泣) えーとちなみにこの状態での全高は67.1m、それまでの最高だった65mのダイデンジンを2.1m抜いて当時最大の戦隊ロボでした」
【アリシア】「と言うかコイツの大きさよりも、ダイデンジンが65mもあるって方がビックリだわよ。あれってそんなにデカかったんだ?」
【りゅうが】「はい、実は重量も50000tもありまして、この点に関してはグレートタイタンを48863tも上回ります(グレートタイタンは1133t)後続作品のサンバルカンでダイデンジンの事を『スーパーロボットダイデンジン』って劇中で紹介してますが、正にスーパーだと思います(汗)戦隊ロボ同士で戦って優劣をつけるとしたら、もしかしたらダイデンジンが最強なのかも知れません(更汗)」
☆
【りゅうが】「と言う訳で今回はフラッシュタイタンのご紹介でした。まぁこんな見テクレですが、玩具の売上は結構高かったと伝え聞きます。
ロボットのデザインの優劣を決めるのは、デザイン自体よりも劇中でどんだけ活躍したかによるって言うのは、エヴァなんかよりも10年以上も前に答えが出てたってワケになりますね」
【アリシア】「コイツの場合は初の2号ロボだからってだけで売れたんじゃないの?」
【りゅうが】「そんな最後の最後に見も蓋も無いことを(大泣)……それでは次回の更新でまたお会いいたしましょうぐすん」
【アリシア】「じゃあね」
2007/9/19