大型ドック型宇宙戦艦【コスモス】
宇宙ドック艦【コスモス】
全長1000m(推定)最大排水量不明
主兵装 多連装グラヴィティブラスト×1(砲口六門) その他不明
ナデシコ級戦艦二番艦
同型艦、ナデシコ、カキツバタ、シャクヤク(全艦とも形状は大幅に違うが、類別上は同型艦になる)
他のナデシコ級の様に、重力圏内への降下能力があるかどうかは不明
ナデシコ級二番艦として建造されたドック型戦艦。しかし、それはもはや、ナデシコとは殆ど別物である。
ナデシコが両腕を広げた様な、双胴型の艦首船体をしているのに対し、コスモスは通常型宇宙戦艦と同様の一体型の船体をしている。
そしてその艦首部分が左右に大きく開くようになっており、内部が宇宙戦艦用の修理ドックとなっている。どちらかといえば、その開いた場合のほうが、一番艦ナデシコの形状に近い。
主砲の多連装グラヴィティブラストは、その先端に、左右三門ずつ搭載されている。
本艦の全長は1000mを越え、全長が300m程度のナデシコを艦首ドック内に完全に格納してしまう事が可能である。これは他のナデシコ級戦艦も同様である。
コスモスの場合「戦艦を収容できる戦艦」と言う性能要求になり、自分自身も相当な攻撃力を持っており、それに比例して建造にも相当の手間がかかるが、ナデシコ級は現存する戦艦には使用していない技術が大量に盛り込まれており、同じナデシコ級の戦艦であれば、そういった面での故障にも対応できるとの事で、このような超巨大ドック型戦艦と言うものが建造されたのだった。
木星連合との戦争の中、他のナデシコ級が戦没していく中、本艦は大戦を戦い抜き終戦時まで生き残った。
その後は、その大規模修理能力を活かし、戦後復興に大いに貢献したと伝えられる。