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龍焔の機械神用語辞典 ま行


≪ま≫

【魔笛】 初出四話(予定)
 かつてこの地上に現れた魔界の魔王「アムドゥシアス」を打ち倒した時に、その魔力を封印したと言われる魔導器。
 短刀に管楽器のフルートを埋め込んだ形になっており、柄の部分に息を吹き込む穴が開いており、柄の部分に演奏の為の鍵盤が付いている。音自体は普通のフルートと同じ音が出る。アムドゥシアスの魔力自体は刀身に封印されていると言われる。
 見た目は柄と刀身がほぼ同じのアンバランスな剣。作りも基本的に華奢で、直接戦闘には向かない。
 この魔導器を奏でると、中に封じてある魔王の魔力を呼び出し、己の力として使えると言われるが、実際に吹いてみても、特に変わった変化は通常は見られない。
 この魔導器に秘められた力を使うには、何らかの契約を交わす必要があると言われるが、その方法については不明である。
 只、この魔笛の剣に魔王アムドゥシアスの魔力が封じられていると言うのは事実であり、その重要性を重んじてこの魔導器は、魔導教会の代々の長が守り続ける事になる。
 リュウガがフルートを吹けるのは、当時の魔導教会の長であった母親フーガムラサメの持っていたものを、吹いているうちに覚えたからである。
 この魔導器の今現在の所有者はアリシアである。
 アリシアが、龍魔導士の称号を受けた時、教皇ミレイヌよりこの剣を託された。
 何故「長」の手の内にあるべきものを、アリシアに渡したかと言う問いには「魔導教会の長がこの魔笛の剣を持つのは、長が世界で最も強い魔法使いであるからです。ですが、現時点で最も優れた力を持つのはアリシアです。地上最強の魔導士の手にあるのがこの剣の本来姿」と答えを出している。
 だが、この剣はリュウガにとっては母の形見であり、いずれはフーガの娘の手に渡すつもりで、ミレイヌもいた。しかしこの剣は母が娘の命を奪う際に使われた因縁の道具でもある。ミレイヌもこの魔笛の剣を渡すかどうか考えていた。しかも当時のリュウガは未だに子供の頃の記憶をなくしたままだった。
 そんな時にアリシアが現れたのだ。将来的には魔導教会の長にも慣れるであろう、強い魔法使いが。
 そしてリュウガにとってはかけがえの無い親友が。
 ミレイヌはアリシアにこの魔笛の剣を託した。
 彼女が将来的に、リュウガにこの剣を渡すかどうかは解からない。
 しかしそれでもこの剣は、リュウガにとっては大切な親友の元にずっとあることにある。
 ミレイヌは渡せるかどうかも解からない自分の手の内にあるよりは、その方がずっと良いと考え、アリシアにこの剣を託したのだ。
 だが、さしものミレイヌも、アリシアとこの剣に封じられたアムドゥシアスとの関係までは見抜くことは出来なかった。



【マリア・フォルテシモ】 初出三話
 龍樹帝国海軍第八機動艦隊旗艦、重機導要塞航空母艦信濃整備士。階級准尉。
 同郷の出身の憧れの人(リュウガのことです)を追いかけて入隊。リュウナとは幼なじみ。
 子供の頃から出入りしていた友達のリュウナの家が龍機兵鍛冶屋であり、結構機械に囲まれた生活をしていた。その為子供の頃から機械いじりも得意だったらしい。
 そしてその自分のスキルを生かして、帝国軍ではそのまま整備士になった。
 しかし彼女は憧れのリュウガに少しでも近付きたくて、エンジニアパイロットの資格をなんとか取り、帝国軍の最重要機密兵器である空母信濃の専属の整備士になる事を実現している。結構頑張り屋さん。
 整備士としては体重が少ない事を気にしていて、ご飯を沢山食べるようにしているが、あまり食べれないのが悩み。
【性格】健気。頑張り屋さん。
【体格】身長152cm 体重39kg B78 W55 H78
【種族】エルフ



【魔重機】
 人型から逸脱した、異形の龍機兵をこの様に呼ばれる。大型の機体が多い。
 龍機兵と機導戦艦の中間にあたる機体である。
 重機動砲台「ハンプティダンプティ」も、基本的にはこの魔重機のカテゴリーに含まれる機体である。



≪み≫

【月出列島】
 龍樹帝国本土のある、中央大陸極東に隣接するように浮かんでいる列島。
 本島と三つの離島からなり、龍の世界樹の生える霊峰ソルアは本島のほぼ中心部にあり、帝国の首都である帝国府も本島のほぼ中央にある内湾に浮かんでいる。



【ミカルナ・ヴィッテンフェルト(通称ミカ)】 初出二話
 龍樹帝国海軍第八機動艦隊旗艦、重機導要塞航空母艦信濃主任通信士官。階級中尉。
 面倒見の良い性格で、その所為で良く苦労を背負い込む。
 艦長、副艦長共に不在の場合は彼女が操艦の指揮を取る。結構大変な役。
 一応「幼なじみの男の子が帝国軍に入隊すると言うので心配で付いて来た」とか言う話があるらしいのだが、この先その話が語られるかどうかは不明。
 典型的美少女系の女の子ではあるのだが、周りが凄過ぎて全然目立たないというのが実状。
【性格】真面目。基本的に優等生的性格。
【体格】身長161cm 体重47kg B83 W53 H82
【種族】エルフ



【ミルクカップ】 初出十話
 コーヒーを飲む際に入れるミルクを入れる入れ物の事。大小様々な大きさの物があるが、コーヒーカップ一杯分ぐらいの小さい容量の物が一般的である。
 本当はミルクピッチャーと言うのですが、どうにもピッチャーと言う響きが小さい物と言う感じに聞こえてこないので、この世界ではミルクカップと言う名称になっています。
 ちなみにいくら小さいとは言え、妖精が持つとかなりの大きさになります(普通の大きさの者ならばバケツにコーヒーを入れられた状態になる)



【水の衣】 初出五話
 水の精霊の王が、自らが認めた者に与えると言われているもの。
 見た目は薄い布なのであるが、非常に微小な水の結晶体で作られた鎖が布状に何本も編み込まれたものが、その正体である。
 結晶特有のごつごつとした肌触りはまったく無く、水で出来ていると言うことを知らなければ、透明感のある少々肌に馴染みの悪い布ぐらいにしか思えない。ちなみに多少切れたり破れたりしても、水につけておけば自然に直る。
 これを持っている者は、常に水の精霊神の加護があるとか、願い事が一つ叶うなどと言われているが、所詮は伝説上の存在でしかないので、本当の処は不明である。
 子供の頃のリュウガが、千切れたリボンの代わりにウォルテからもらったものがこれである。
 リュウガは幼い時に龍焔炉を起動した際、その影響で記憶の殆どを失ってしまっていたが、幼友達がくれた思い出はずっと傍にあったのだ。
 リュウガは大きくなってからも、長い髪を留めておく為のリボンに使っていたが、負傷したアリシアの傷口に捲くために使用した為、今はアリシアの手元にある。
「このリボン、全然汚れなくて良いんですよね〜、だから傷口にまいても全然大丈夫ですよ」とはリュウガの弁。



≪む≫

【武蔵】@
 大和級戦艦弐番艦
 水線長  256m
 排水量  64000t
 最大幅  38.0m
 機関出力 150000馬力
 最高速力 27ノット
 武装   46cm3連装砲塔×3 15cm3連装砲塔×4 12.8cm連装高射砲×6 25m連装機銃×8
 搭載機  水偵×6
 同型艦  8隻
 備考   実際には建造されていない。
      機導戦艦用の建造予算を秘密裏に捻出するためのダミー艦
      改大和級巡洋戦艦8隻と共に代艦八八艦隊を構成する



【武蔵】A 初出二話
 大和級戦艦弐番艦
 全長   267m
 排水量  102000t
 最大幅  50m
 最高速力 不明
 武装   46cm三連装乙型砲塔×3 15cm三連装砲塔×4 長10cm連装高射砲×10 その他不明
 搭載機  不明
 同型艦  三隻(内一隻を空母に改造)
 備考   龍樹帝国軍の新型戦艦。水上艦であるらしいが、陸上を進む姿も目撃されており、水陸両用戦艦と思われる。
      艦長はアリシアラウリ大佐。



【武蔵】B



【陸奥】
 龍樹帝国海軍八八艦隊艦二番艦。
 長門級戦艦二番艦。



≪め≫

【メスメルカーツ】 初出十五話(加筆予定)
 枢機軍の魔法使い。
 枢機軍の魔法管理委員会のほぼ全てを掌握していると思われる、強力な魔法使い。立場的にはミレイヌに近いと思われるが、最高位の位置付けには無いようだ。
 瀕死の重症をおったヴァッシュに、再び戦いの場を与えた張本人でもある。
【性格】クール、理知的。
【体格】身長178cm 体重70kg
【種族】人間



≪も≫


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